教会の解体建材をゲット その6

何度も口酸っぱくして言ってもこの”コン”は機械に頼る。今どきの若いヤツは楽する事ばかりで言う事を聞かない・・・・・がフランス人にしては働き者だと時々は感心しているのだ。
今日は昨日のミスもすっかり忘れて教会前面のファサードの解体をしている。
石造りの建物に木製の建具の取り外すのってどうなっているのか興味があり、半日見ていた。
まず、石に張り付いている建具の枠は石の方を機械でハツって壊し、半分石に埋まった木枠を掘り出す。
この木枠はこの窓にしか使えないし、現代の技術でこの木枠は作れないから貴重な逸品なのだ。
まあ、作らせたらかなり高価な木枠になるだろうし、オークの木枠など日本では不可能に近い。口出しした訳でもないのに、この大事な作業をこなしてくれて有難い。
この窓には150㎏もある鉄格子が付いていてさすがにこれはカッターで切り落とさなくてはならなかった。
(2007/08/15)