南仏の骨董屋紹介 その1
さあ、バザールのケリもついたところで、そろそろ南仏のアンティークショップを紹介することにしよう。ニースからグルノーブルまで高速道路を使わないで山道を這い上がっていくと最初にあるのがこの店。親父の名前はジャンピエールで店名はアバカダブラだ。街道筋の店構えもアンティークショップというより骨董屋と言いたいほど決まっていて写真の通り見事な出来あがり。店のすぐ下にはアルプス渓谷につながる川が豊か流れていて、シーズンになると高速道路を嫌って山道を下ってくるスイス人やドイツ人、つまり欧州の北の人たちのルートになっている。値段は多少、高めの感じもあるがそれだけに良い物を揃えて,田舎じみたアイテムで心をくすぐっている。昔,この山道を走っていた汽車の座椅子とかオリーブの壺なんかも見つかるし久永の好きな錆びた門扉なんかも置いてあって楽しい。看板どおりのアドレスなのでレンタカー借りて行ける人にはお勧めのお店。ニース空港から飛ばせば30分,のんびりで一時間。(この記事はネットショップボンコテと重複します http://www.bon-cote.jp)
(2005/11/01)